広域がれき処理と、現地での焼却の即時中止を求めます!
ストップ!汚染がれき全国行動実行委員会
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あおぞら放送「テントひろばから~」第17回(2013/1/18)
1月18日の金曜日夕方4時から放映されているテントひろばに出演させていただきました。勉強不足でお話しした点、ご容赦下さい。20分ぐらいの時間です。(都内・髙瀬)
経済産業省前テント前ひろばで
インタビューされた内容が以下で聞けます。
☆★☆★☆
あおぞらUST放送 <テントひろばから~/Tent Color>
日本で海外で脱原発
☆★☆★☆
http://www.ustream.tv/recorded/28599561
高画質はこちら
http://www.ustream.tv/recorded/28627532
◇新都知事の猪瀬さんが、1月10日に決定した岩手県陸前高田市・釜石市から5万トンの受入。民間に丸投げで4月から実施、しかし、反対の声を上げていきましょう! 放映の中で、「大手ゼネコン」にと間違って発言してしまいました。すみません。”がれき”問題は、ますます情報が隠されています。
◇全国で取り組んでいる皆さん、次世代に「命」が育まれる社会にするために、更に繋がっていきましょう!
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[ 2013/01/22 10:38 ]
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詩 ガレキの鼓動
東大阪の藤田です。21日は皆様に本当にお世話
になり、ありがとうございました。力もいただきました。
今日、ガレキを積んだコンテナ船が大阪湾に入って
きました。長い闘いになると思います。「ガレキ」とい
ものに向き合って今を生きる私たちの未来への責任
と希望と...さまざま考えながら夜を迎えました。
21日の記者会見で朗読させていただいた東大阪
在住の詩人、丁章さんの「ガレキの鼓動」をお送り
いたします。住むところは離れていても、心はひとつ
に。
ガレキの鼓動 丁章
ガレキには声がやどっている
救われた命よ 生きよと
遺された命よ 目ざめよと
未来に遺された地に
億年の汚染を
もう再びふりまくなと
悠久のふるさとの地で
森の防波堤となって
静かな永遠を眠りたいと
汚されたおもいでの
哀しく尊い声の響き
なのに為政者が
分かち合いの名のもとに
ガレキ利権で
犠牲者を食い物にする
未来を汚すな
子どもを救えと
怒りの鼓動が高鳴る
許すなという声に導かれて
老若男女が
為政者に迫る
命を求める警笛を吹く
すると他愛もない押しくらまんじゅうの咎で
権力に指差しされた旗手たちが
乱用の獄へと連れ去られてゆく
命の鼓動がさらに高鳴る
ガレキの怒りの声を聞けと
命を求める警笛が響く
おもいでをもう再び汚すなと
ガレキの声に導かれて
老若男女はさらに迫る
許すなという声の高まりが
真っ暗な
情緒のとばりを開け放ってゆく
[ 2012/11/24 21:23 ]
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2012年11月21日(水)記者会見を行います。
ストップ!汚染がれき全国行動実行委員会
ノー・モア・放射能キャンペーン 2012年11月19日
Press Release
【記者会見のお知らせ】
件名: 全国での広域がれき処理ストップ!現地での焼却の即時中止
21日、災害がれきの広域処理に反対する各地の市民が環境
省広域処理担当者と面談、結果報告および各地の訴えを発表
日 時: 2012年11月21日(水) 午後3:30~4:30
場 所: 環境省25階会見場
千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館
連絡先: 高瀬 080-3013-3618
sachiko.t*mbr.nifty.com *を@に変えてください。
報道関係者の皆さまへ
現在、災害がれきの広域処理問題は、受入れ自治体(検討中も含む)のみならず、災害がれきを広域処理に出している被災地にも、重大な影響をおよぼし始めています。被災地に建設された仮設焼却施設では、連日災害がれきの焼却が実施され、その周辺に住む子どもを持つ親を中心に疑問と不安の声が出始めています。
私たち、「ストップ!汚染がれき全国行動実行委員会」と「ノー・モア・放射能キャンペーン」は、現地視察(岩手県宮古市・山田町)の経験から、災害がれきの広域処理問題を解決させるためには、全国の活動団体が連帯し、さらに災害がれきの搬出先と搬入先がしっかりとつながることが必要との思いを共有し、その実現のために努力してきました。
今回、その活動努力の一環として、21日には環境省広域処理推進チームの方との面談が実現することになり、その場に、北九州市、富山市、埼玉県、東京都などから市民が集まります。また、被災地から送られてきた心打つメッセージも届けます。
記者会見の場では、今回の面談結果の報告とともに、各地の訴えを発表。さらに被災地の仮設焼却炉近くに住む母親のメッセージ等も公表したいと思います。
報道関係者の皆さまには、災害がれきの広域処理推進の裏で、弱い立場の者たちがさらに不安を抱え込み、悲しんでいる現実を知っていただきたいと思います。
記者の方々の取材を是非お願いします。
◆尚、環境省記者クラブに加盟されていない多くの記者やジャーナリストの方々にも取材を希望しています。恐縮ですが環境省記者クラブの決まりがあり、可能な限り事前に髙瀬まで連絡お願いします。当日入館に際し身分証明書(免許証・保険証)の提示を求められます事をご了解下さい。
[ 2012/11/19 11:45 ]
記者会見のお知らせ
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全国の皆様へ、ご挨拶
私たちは、本年7月末に大阪での「平和と民主主義をめざす全国交歓会」の場での論議がきっかけとなり、富山・静岡・関西・首都圏などの有志で立ち上げた「広域がれき処理ストップ! 現地での焼却中止」を求める団体です。9月21日~22日には大手ゼネコンや環境省への 要請行動に取り組みました。その過程で更に多くの方との出会いや被災地の方とも繋がる ことができました。環境省は、今も執拗に全国へ拡散させようとしています。
私たちの団体はまだまだ小さいです。全国の皆様、被災地の方々と繋がりながら市民たちの手でこの政策を止めましょう!尊い“命”が未来に育まれる社会にしていきましょう!是非 いろいろな方法でのご協力をお願い致します。
2012年11月 5日 ストップ!汚染がれき全国行動実行委員会
[ 2012/11/05 01:10 ]
ご挨拶
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